アサーションスキルのポイント 5


  5) 私表現にする。

  「私は~でいたい」 「私は~したい」 「私は~してほしい」  など 主語を「私」にしましょう。 

  「私」 を主語にした話し方には、「あなたにはあなたの気持ちや考え方があるでしょう。 どうですか?」

  というメッセージが含まれていて、相手を尊重する態度につながります。

  「あなたは~したほうがよい」 というような「あなた」を主語にした話し方は、意見や批判になりがちです。

  ときに相手の人格尊厳を傷つけることもあるので、注意が必要です。

  


2015年09月09日 Posted by ベルウィンド at 16:28 ベルウィンドからのお知らせ