アサーションスキルのポイント 5
5) 私表現にする。
「私は~でいたい」 「私は~したい」 「私は~してほしい」 など 主語を「私」にしましょう。
「私」 を主語にした話し方には、「あなたにはあなたの気持ちや考え方があるでしょう。 どうですか?」
というメッセージが含まれていて、相手を尊重する態度につながります。
「あなたは~したほうがよい」 というような「あなた」を主語にした話し方は、意見や批判になりがちです。
ときに相手の人格尊厳を傷つけることもあるので、注意が必要です。

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