仮眠を取り入れましょう。


  仮眠は時間の長さによってさまざまな取り方があります。
  具体的には、一日の中で「1分の仮眠を数回」と「20分の仮眠を1回」
  取り入れることをおすすめします。

     ナノ・ナップ(一瞬から数秒)
  睡眠不足がピークに達すると、起きているつもりなのに一瞬ガクッと眠りにおちる、
  マイクロ・スリープという現象がおきます。

  これを意図的に起こすのがナノ・ナップ(仮眠です。)

  強い眠気を感じた時には座ったまま数秒力を抜いて、目を閉じてみましょう。
  たとえ眠れなかったとしても、視覚情報を遮断することでリフレッシュ効果があります。


    坪田 博士
  次回に続きます。   


2017年01月24日 Posted by ベルウィンド at 16:43 師のことば