笑顔

  えがおは、幸福の結果というよりも、
  むしろ幸福の原因だともいえよう。

  
  


2024年08月27日 Posted by ベルウィンド at 19:53 師のことば 著作より

温かい。

  「人間っていうのは、温かく接していくことが大事だよ。
   温かく接すれば、必ず温かい職場、グループになるよ。」

  
         初代のラビ(フレンチブルドッグ)とパル(コーギー)
           (8年前14歳)           (13年前6歳)   


2024年08月26日 Posted by ベルウィンド at 20:24 師のことば 著作より

見つけました。

   机の引き出しを整理していましたら素敵な言葉が書かれた
  しおりが出てきました。

  感謝は、心の豊かさを意味する。
  感謝のある人には喜びがあり、幸せがある。
  
  


2024年08月24日 Posted by ベルウィンド at 17:26 師のことば 著作より

心と心を結んでいく

  一日、一人でもよい。 誰かと会う。三年続けたら、千人を超える。
  一日一日持続する。
  一つ一つ、努力を積み重ねる。
  誠に継続は力なりだ。
  努力は必ず成長の糧になる。
  陰で尽くした労苦は、全部自分の為になる。
  無駄がない。光輝いていくのだ。
  人と人との出会いの中で心と心を結んでこそ、
  社会は平和と幸福の方向に向かう。
  
  


2024年08月19日 Posted by ベルウィンド at 16:50 師のことば 著作より

ホントにそうだなぁと思った。

  ある意味で、人生は出会いによって綴られているといって良い。
  いつしか忘れ去られていく出会いもあるかもしれないが
  一瞬に人生を変える出会いもある。
  ゆえに、一つ一つの出会いを大事にしていきたい。

  相手の声に耳をかたむけ、よく話を聞く。
  そのことで、自身が成長できる。  友も心を開く。
  深い友情を結ぶことができる。
  こうした心と心を結ぶ対話こそ、平和への一歩であり、
  「平和の文化」の 最も確かな推進力である。

  
  


2024年08月18日 Posted by ベルウィンド at 13:18 師のことば 著作より

ベル・ウィンドも学びの真っただ中です。

  ひまわりもまぶしい夏の日差しです。
  ベル・ウィンドのクライアントの皆さまは、学びの世界です。
  ヒプノセラピー  カラーセラピー  自律神経訓練法 など。
  この意欲凄いなー!  感心させていただいております。
  私も学びます。


  学ぶのは充電であり、それを役立てるのは発電です。
  一生、この充電と発電を繰り返すならば、必ず人間の勝利者になる。

  
  


2024年08月12日 Posted by ベルウィンド at 11:47 師のことば

僕の前には道がない。

  「僕の前には道がない、僕の後ろに道は出来る。」
  高村光太郎がこう詠んだのは、110年前の事だった。
  人生は道なき道。足を取られながらも前進する自らの軌跡が道を築く。
  それが生きるということだろう。
  中には生まれたときの家庭環境など、すでに決められた道も。
  ある臨床心理士が語っていた。
  不遇な環境の中で前に進めないこともある。
  そんな時、人生がうまくいかないのを、 環境のせい にしている限り
  自分の人生を真に生きることはできない。 
  
  


2024年08月08日 Posted by ベルウィンド at 18:46 師のことば

雪柳 5

  人間だって、花と同じように、光がいる。
  人も、人から大事にされないと、心が枯れてしまう。
  だから君が、みんなの太陽になれ。
  人間だって、花と同じように、水がいる。
  自分で自分を励ましたり、喜ばせたり、心を生き生きさせないと、
  心は枯れてしまう。
  自分で自分を励ませる人は、すてきな人だ。人のつらさも、
  わかる人だ。自分で自分を喜ばせる言葉を強さを賢さを!
 
  落ち込んだ心を、よいしょと自分で持ち上げて!

                    おわり

  
  


2024年03月23日 Posted by ベルウィンド at 13:30 師のことば 著作より

雪柳 4

  感謝できる人は幸せな人だ。
   雪柳は太陽への感謝を忘れない。
  太陽はいつも惜しみなく光を注いでくれた。いつも、ありのままの自分を、
  そのまま受け止め光で包んでくれた。だから今、
  雪柳は「太陽への恩返し」のように、明るく周囲を照らしている。
                 つづく

  
  


2024年03月22日 Posted by ベルウィンド at 20:00 師のことば 著作より

雪柳 3

  寂しければ、その寂しさを大事にすることだ。
  寂しさや悲しさを、遊びなんかでごまかすな。
  使い捨てるな。耐えて、耐えて、自分を育てる「こやし」にしていけばいい。

  逃げたくなる時もある。
  でも雪柳は動かない。 雨の日も、寒風の日も、じっと自分の場所で
  根を張って頑張っている。
  頑張りぬいたから、みんなのほうから「きれいだねぇ」と来てくれる。
  人間も魂の根を張ったところが「自分の故郷」になる。
 
  完全燃焼したところが、心が安らぐ「自分の居場所」になる。

                                                                   続く

  
  


2024年03月04日 Posted by ベルウィンド at 15:32 師のことば 著作より