自己催眠法

自己催眠を行う場合に心がけたいこと。
リラックスできる服装
場所なるべく布団の上で仰向けになって行う。
椅子の場合は背もたれや肘掛のあるいすを使用します。

1最初に深い呼吸を約10回繰り返します。
目を閉じて吐くのも吸うのもなるべくゆっくりと深い呼吸を繰り返し行う。
深い呼吸を10回行ったら普通の呼吸に戻します。

2心の中で次のような自己催眠誘導をします。
いきを吐くごとに身体の力がどんどん、どんどん抜けていく、抜けていく。
そして、息を吐くごとにどんどん、どんどん、抜けてだら~んとなっていく。
そして、力が抜けるたびにふか~く、ふか~くリラックスするので、どんどん、どんどん催眠状態に入っていく。入っていく。

それでは、息を吐くごとに全身の力がどんどん、どんどん抜けていく。抜けていく。そして息を吐くごとに全身の力がどんどん、どんどん抜けて、だら~んとなっていく。

そして、力が抜けるたびにふか~く、ふか~くリラックスするので、
どんどん、どんどん、催眠状態に入っていく。

それでは、息を吐くごとに頭の先から足の先まで全身の力がすべて抜けて、とても、とてもリラックスするので、ふか~い、ふか~い催眠状態に入っている。


#必要な催眠暗示をいれる。
大きく深呼吸を、3回大きく背伸びをして、ゆっくりと目を開けて、終わる

自己催眠法



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2015年01月17日 Posted by ベルウィンド at 16:33 │ 心理カウンセリング


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