確かな歴史
強さ
恩返し
各地で、豪雨被害にあわれ方々に、心からのお見舞いを申し上げます。
将棋の世界では弟子が師匠と対決をして、勝つ事を「恩返し」という。
師匠「針」 弟子は「糸」 と、 針は着物ができれば不要になる。
後に残った糸に価値がある。私は糸を残すための針になる。

自分のほうを向いて!
子どもというのは、たとえ母親の忙しい状況をわかっていても、
自分のほうを向いて、ちゃんと見ていてほしいものなのです。
それは、幼い子どもだけではありません。大きくなれば大きくなったで、
節目節目で受け止めてほしいと感じるものなのです。
平和の天使
夏休み
子どもたちが、長い一生を生き抜いていくうえで、心の支えとなっていくような、
キラリと光る思い出を残してあげたい。
特に夏休みには、その絶好のチャンスであろう。
それは、何か特別なことではない。
お金をかけなければできない、というものでもない。
たとえば空があり、星があり、そして、母親の愛情と智慧があれば、そこから、親子で、心躍る
夏の物語を作っていくことができる。

言葉
余韻を残す
おじぎの仕方ひとつで、「いいな、素晴らしいな」と
さわやかな余韻を残し、
ご両親の風格までしのばせる人がいるものだ。
家庭にどんな風が吹いているのか、
子どもはその家風を胸いっぱいに吸い込んで大きくなる。

原爆の日
今日は 長崎の原爆の日です。 被爆にあわれた方また関係された方に ご冥福そしてお見舞い申し上げます。
被爆者の平均年齢は79,44歳(厚生労働省)だそうです。
今日本人の79,5%が戦後生まれとなったそうです。(総務省調べ)
これからの未来は、戦争は断じて禁止です。
我が家からの平和を願っていきます。
