いたわりの気持ちを持つ


  自分だけが疲れ、ストレスがたまっているのではないのです。

  相手も疲れていることを認め、ねぎらいましょう。

  
  外で働く者、家庭を守る者、またその両方を担う者と、役割は違っても

  皆ストレスや疲れを持っています。

  「自分だけが疲れている」 と思わずに互いが疲れていることを認めて、

  ねぎらいましょう。

  自分の疲れを認めて癒してくれる相手のためには、

  人はもっと力を尽くそうと思うものなのです。

   「家事と子育てには休みがないから、大変だな。週末は何か手伝おう。

   飯でも作るよ。バテないでくれよ」


   「残業続きで体の方は大丈夫? 週末は休めるんでしょ。大好物を食べて、

   ゆっくりできるように用意しておくわ。頑張ってね」

                                        デ・カーネギー博士
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2017年06月13日 Posted by ベルウィンド at 15:24 │ 師のことば


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