脳に良いこと 3

  家事はいつもと順序を変えてみる

  工夫しながら行う家事は、最強の脳トレーニングに匹敵します。

  やる気が起きない時は順序を変えるなど、違う脳の箇所を使ってみます。

  同じ家事でも、手先を使う作業の後に、足腰を動かす洗濯干しなどを

  すると、気分転換になり、頭がスッキリします。


  人と会う、友達を増やす

  人との会話は #話す# ことで言葉系の脳の箇所を鍛え

  #聞く# ことで新しい情報を得て、複数の脳の箇所を働かせることが

  できます。

  年齢とともに新しい友人との出会いが減る傾向にあるため、地域の行事に

  参加するなど、交流の機会を増やしましよう。


  孫や若い人の世話をする。

  認知症の予防には、「身体活動」と「認知活動」の両方を高めることが重要と

  言われております。たとえば、孫の世話には体力が必要ですが、走りまわる

  孫を追いかけ(身体)、子どもと会話する(認知)ことで、その両方が鍛えられます。
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2016年02月18日 Posted by ベルウィンド at 15:11 │ 著作より


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