脳に良いこと 3

  家事はいつもと順序を変えてみる

  工夫しながら行う家事は、最強の脳トレーニングに匹敵します。

  やる気が起きない時は順序を変えるなど、違う脳の箇所を使ってみます。

  同じ家事でも、手先を使う作業の後に、足腰を動かす洗濯干しなどを

  すると、気分転換になり、頭がスッキリします。


  人と会う、友達を増やす

  人との会話は #話す# ことで言葉系の脳の箇所を鍛え

  #聞く# ことで新しい情報を得て、複数の脳の箇所を働かせることが

  できます。

  年齢とともに新しい友人との出会いが減る傾向にあるため、地域の行事に

  参加するなど、交流の機会を増やしましよう。


  孫や若い人の世話をする。

  認知症の予防には、「身体活動」と「認知活動」の両方を高めることが重要と

  言われております。たとえば、孫の世話には体力が必要ですが、走りまわる

  孫を追いかけ(身体)、子どもと会話する(認知)ことで、その両方が鍛えられます。
脳に良いこと 3


同じカテゴリー(著作より)の記事画像
雪柳 5
雪柳 4
雪柳 3
雪柳 2
賢明な船頭でありたい。
書き手の心
同じカテゴリー(著作より)の記事
 雪柳 5 (2024-03-23 13:30)
 雪柳 4 (2024-03-22 20:00)
 雪柳 3 (2024-03-04 15:32)
 雪柳 2 (2024-03-03 18:57)
 賢明な船頭でありたい。 (2023-11-22 19:00)
 書き手の心 (2023-11-21 20:21)

2016年02月18日 Posted by ベルウィンド at 15:11 │ 著作より


削除
脳に良いこと 3