いたずら


   子どもなのだから、時には、いたずらをするのも結構である。

   たとえ叱られたとしても、それが善悪を判断し、


   正義というものを考える手立てになれば、


   かけがえのない人生経験ではないか。


    貴重な人生の学問を、


   子どもは自然のうちに学びとり、血肉としていくに違いない。


  


2014年04月28日 Posted by ベルウィンド at 20:03 師のことば

平凡な


   平凡なる良き市民、良き隣人として、誰からも信頼され、


   荒れすさんだともの心を浄化していく、


   地域職場の良心となってほしい。

  


2014年04月27日 Posted by ベルウィンド at 15:45 師のことば

夫婦喧嘩


   子どもの前で陰険な、夫婦喧嘩は避けたいものだ。


   子どもたちは、たとえ見ぬふりをしていても、


   つぶらな瞳を通し柔らかい皮膚を通して、鋭敏に両親の振る舞いを感受し

   それに感応していることを、つねに忘れてはならない。

  


2014年04月22日 Posted by ベルウィンド at 20:26 師のことば

女性の声


   正義の女性の雄弁に、かなうものはない。


   真剣な女性の声に、勝るものはない。

  


2014年04月18日 Posted by ベルウィンド at 12:54 師のことば

信頼



   信頼というのは、一朝一夕に、築かれるものではない。


   日々の行為の地道な積み重ねのなかで築かれていく。


   そしてその信頼こそが、人間関係の堅固な礎となるのだ。


  


2014年04月17日 Posted by ベルウィンド at 15:56 著作より

子どもたちの成長


   子どもたちの成長は、大人たちの成長にかかっている。


ゆえに、教育とは、子どもたちのために何ができるかという、

   自らの生き方をかけた、大人たちの挑戦にほかならない。

  


2014年04月16日 Posted by ベルウィンド at 14:07 師のことば

徹する姿勢



   徹する姿勢


   これこそ、幸福のカギである。


   我が道に徹してこそ、


   後悔なき所願満足の人生が開かれていく。

  


2014年04月13日 Posted by ベルウィンド at 15:12 師のことば



   親は子どものよき友達であれと私は願う


   子どもに愛情をもたぬ親はないが、もうひとつ、友情を持てと言いたい。

   友情をもつというのは、


   子どもを立派な人格として尊重することである。

  


2014年04月12日 Posted by ベルウィンド at 14:45 師のことば

長い人生


   長い人生といえども、一瞬一瞬の積み重ねである。


   所詮、よくなるか悪くなるかのどちらかしかない。


   それを決めるのは自分自身である。

  


2014年04月11日 Posted by ベルウィンド at 16:46 師のことば

何に命を使うか



   命にはかぎりがある。がからこそ、何に命を使うかが重要です。


   人間を育てることは、最高に尊いことではないだろうか。



私のHPは  こちらからです。   


2014年04月05日 Posted by ベルウィンド at 15:12 師のことば